【感動】スマホのマクロ撮影でここまで撮れる!極小世界を写す3つのコツ

マクロ撮影 花と虫 カメラテクニック
f/2.4 1/2229 4.10mm ISO50

被写体を至近距離で撮影する「マクロ撮影」。日常で見る景色とまったく異なる世界を映し出します。写真が楽しくなるきっかけになった人も多い、すてきな撮影方法の1つです。

  • 「スマホでも気軽にマクロ撮影できればいいけど、スマホじゃ無理か?」
  • 「スマホで上手にマクロ撮影をするコツってあるの?」

マクロ撮影はコツさえ分かれば、たいていのスマホでも撮影可能です。一眼レフやミラーレスなどの本格的なカメラを持っていなくても大丈夫。この記事を読んで、スマホのマクロ撮影を楽しみつつ、きれいに撮影するコツをつかみましょう。

作例紹介:スマホのマクロ撮影で撮った世界

まずは作例紹介です。スマホのマクロ撮影で撮った世界をご覧ください。

スマホのマクロ撮影でも、布の繊維や桃の産毛からガラス瓶や削れたタイヤの質感までくっきり見えました。

スマホのマクロモードを上手に使えば、強烈なボケ感を出せます。極小の世界をのぞき込む使い方だけでなく、映える写真撮影にも活かせます。

スマホのマクロ撮影を成功させる3つのコツと注意点

ただし、スマホのマクロ撮影は適当に撮ってもうまくいきません。きれいに撮影するには3つのコツがあります。

三脚を使う

まず、可能なら三脚を使うようにしてください。スマホを安定させましょう。

マクロ撮影は、被写体にグーっと寄って撮影します。小さなブレも写真上では大きなブレになります。実際に、手ブレを起こしたマクロ撮影の写真をご覧ください。

こちらは、手持ちで撮影しました。適当にサラッと流して見れば気づきにくいものの、桃の産毛がきちんと映し出せていませんよね。ピントも合っていません。2枚の写真を比較します。

三脚を使いスマホを安定させることが大事だとよくわかります。もし、三脚が手元になければ脇を絞めてタイマーを活用しながら撮影しましょう。ただ、それでもブレは生じやすいので三脚があれば確実です。

光量を確保する

次に、光量を確保します。

マクロ撮影は被写体に寄るため、スマホや撮影者が光を遮りがちです。光量が足りないと、カメラの特性上ISO感度を上がり、画質が荒くなります。実際に失敗例を見ましょう。

桃の産毛が見えているものの、スマホと撮影者が陰になり全体が暗くなりました。ISO感度が上がり、ザラザラとしたデジタル感のある写真になっています。2枚の写真を見比べてください。

できるだけ光量を確保する重要性がわかります。室内で撮影する場合は、窓を開けたり室内灯を遮らない位置で撮影したりしましょう。

ただし、スマホライトで光量を確保しようとすると明る過ぎる場合があるので注意してください。

主題を目立たせる

主題を目立たせるように撮影しましょう。

日常で見えない世界が撮れるマクロ撮影は非常に楽しいです。そのため、「何をどう撮るか」の主題を忘れたり雑になったりしがちです。例えば、こんな風に。

背景にコップやフルーツキャップ、ごちゃごちゃしたテーブルクロスが写っています。確かに桃の産毛もしっかり撮影できていますが、世界観を作れていません。マクロモードを活かせていないと言えます。

主題を明確に決めましょう。

主題をはっきりさせる簡単な方法は、しっかり被写体に寄って余計なものを写さないことです。これだけで、きちんと世界観が演出されます。

注意点:マクロ撮影は写したくない無駄なモノも拡大される

スマホのマクロ撮影で注意したいのは、写したくない無駄なモノも拡大されること。

グッと被写体に寄るため、被写体が汚れていれば、汚れが拡大され目立ちます。例えば、ゴミやほこりがこんな風に写ってしまうかもしれません。

スマホのマクロ撮影で繊維まで写せていますが、溜まったほこりもバッチリ写ってしまいました。

マクロ撮影では、写したくないものも大きく写るので注意しましょう。

今回マクロ撮影に使用したスマホ機種は「Redmi Note 10 Pro」

今回マクロ撮影に使用したスマホ機種は「Redmi Note 10 Pro」です。

トリプルレンズのAndroidスマホです。500万画素の望遠接写カメラがあり、他機種では撮影できないようなグッと被写体に寄った写真を撮影できます。

古いiPhone6sは焦点距離が長くマクロ撮影は難しかった

古いiPhone6sは焦点距離が長くマクロ撮影は難しいです。被写体に十分寄ることができません。

作例をご覧ください。

ちょっと被写体が遠いですよね。

それでも、さすがはiPhone。仕上がりは問題なし。雰囲気のある写真が撮れました。

まとめ

マクロ撮影に強いスマホカメラであれば、スマホでも十分にマクロ撮影できます。コツさえ押さえれば誰でも簡単です。ぜひチャレンジください。

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