マンションと一戸建て、気になる防犯カメラの普及率は?

昨今、凶悪事件の報道を背景に防犯カメラへの関心が高まりつつあります。

しかし、「家にカメラを付けたいけど他の家庭はどうなの?」と周囲の動向が気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「防犯カメラの普及率」について解説していきましょう。

防犯カメラの普及率は年々増加

まず、マンションにおける防犯カメラの普及率をみてみましょう。

・築年数10年以内の分譲マンションでは、9割以上が防犯カメラを設置。
(築年数21年以上は67.1%)

・賃貸用マンションでも、築年数10年以内の約半数が防犯カメラを設置。
(築年数21年以上は35.0%)

(出典:三菱電機ビルテクノサービス)

一方、一戸建てにおける防犯カメラの普及率はマンションに比べかなり低いと言えます。

あなたのご自宅に設置されている防犯設備はありますか?

・モニタ付きドアホン 36.1%
・玄関用の補助錠 29.6%
・その他(窓など)の補助錠 14.1%
防犯カメラ 11.9%

(出典:株式会社マーシュ)

マンションは不特定多数が出入りすることから防犯カメラをはじめとするセキュリティの必要性が求められますので一戸建てより普及率が高いことは必然と言えるでしょう。

一方、地域性や世帯層がダイレクトに影響する一戸建ては防犯への意識が高まりつつも近所への配慮などからカメラが普及しない側面があるものと思われます。

しかし、先程の株式会社マーシュの調査では全体の約75%が「自宅の防犯について、不安を感じたり心配になることがある」と回答しています。

また、マンションでも築年数が新しいほど防犯カメラが普及していることから、防犯への関心が年々高くなっていることが伺えますので、将来的に防犯カメラなどの対策が広く普及する時代になるものと推測されます。

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