「防犯カメラを設置したい」と考えた時、初めての方ならきっと「カメラと…何を用意すればいいんだろう?」という疑問が浮かぶことでしょう。
用意するものが決まらなければ予算もハッキリとしませんから、カメラを選ぶこともままなりません。
ここでは、はじめて防犯カメラを導入する方が「これは必要、これはいらない」と簡単に選択できるように、「防犯カメラ周辺機器5選」として「防犯カメラ以外に必要な(かもしれない)もの」をご紹介します。
(1)レコーダー
防犯カメラを購入するうえでこれは欠かせませんね。
しかし、ウェブカメラなどを使用する場合はパソコン本体に録画するので用意する必要はありません。
レコーダーに録画するタイプの防犯カメラを使うのか、パソコンを経由するカメラを使うのかによって変わってきます。しかし、大抵のカメラの場合、必要と考えておいた方が良いでしょう。
(2)ディスプレイ
レコーダーに記録した映像を見るにはディスプレイやモニターは必要となりますが、大抵の場合は常に映像を見るわけではないと思います。
必要な時だけ見たいということであれば、お持ちのパソコンにつないで見ることも出来ますし、テレビにつないでおけばいつでもお好きな時に見ることが出来ます。
逆に、常に映像を流しておきたいという場合は設置するスペースや予算などを考慮しながらお手ごろなディスプレイやモニターを用意すると良いでしょう。
(3)ケーブル
これは不要である場合もありますが、レコーダやディスプレイなどと接続する際に端子が合わず変換器を含めたケーブルが必要になることあります。
それは周辺機器を揃えてからでないと何とも言えませんが、ホームセンターなどでも購入出来ますので、用意に関しては身構えなくても良さそうです。
(4)集音マイク
防犯カメラの映像と一緒に音声も記録したい場合もあると思います。
一般的な防犯カメラには音声を拾うためのマイクはついていませんので、「音」も必要な方は、集音マイクを用意する必要があります。映像を再生する際のディスプレイにスピーカーが内蔵されていなければ別途スピーカーも必要になります。
(5)ブザー・ステッカー等の警告アクセサリー
これはおまけ的要素が高いものです。
しかし、純粋に「防犯したい」という思いで防犯カメラを設置する方などは、必要に応じて以下のようなものも一緒に用意すると効果的でしょう。
・「防犯カメラ作動中」のステッカー
・赤外線ライト
・防犯ブザーなど
まとめ
今回ご紹介したのは基本的なセットです。
このほかにも警備会社と契約して取り付けるものなど、様々なシステムがあります。ご自身の予算と「なんのために防犯カメラを設置するのか」を今一度確認して、最も有効に働くアイテムなどを取り入れましょう。
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2016.2現在 |
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