防犯カメラの記録媒体はどんなものがある?

防犯カメラで撮影しても常にそれを監視できるわけではありません。

そのために撮影した映像を記録するための媒体が必要になるわけですが、データを記録するといっても情報社会の現代では様々な記録媒体があります。

その中で防犯カメラの記録に使うことが出来るものはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは「防犯カメラの記録媒体はどんなものがある?」と題してお話ししていきます。

防犯カメラに使える記録媒体

まず実際に防犯カメラの記録をとることが出来るものを5つ挙げます。ただし、利便性・実用性は問わずに列挙していきます。

1.防犯カメラ専用HDDレコーダー(デジタルビデオレコーダー)
2.タイムラプスビデオ
3.メモリーカード
4.家庭用HDDレコーダー
5.家庭用パソコン

~主流は専用HDDレコーダー!~

「5つあることはわかった、じゃあどれを選べばいいの?」とお思いになると思います。

現代の主流はやはり“専用HDDレコーダー”です。

理由として専用HDDレコーダーをご紹介しましょう。

専用HDDレコーダーは…

・長期間の連続録画が可能
・撮影の時間帯(例:0時~6時までなど)を設定可能
・容量超過の時、自動で上書きする・しないを選択可能
・ずっと録画するのではなくセンサーで動きを感知したときだけ撮影可能
・コマ数(1秒に何枚静止画を撮影するか)優先か、画質(動画)優先か選択可能
・カメラが複数台(4台まで)でも録画・再生可能

などなど、ほしい機能がたくさんです。次の項で他の記録媒体と比較しながら少し詳しく解説しましょう。

専用HDDレコーダーと○○○を比較

(1)タイムラプスビデオと比較

防犯カメラの記録には不向きなタイムラプスビデオ

タイムラプスビデオとは撮影コマ数を減らすことによって長時間録画できるビデオのことですが、専用HDDレコーダーとの違いは“連続撮影時間と画質”です。

ビデオは途中、テープ交換をする手間がありますが、HDDはその手間がありません。もちろんテープの劣化速度はHDDと比べ物にならないほど速いですから、画質もHDDの方が上といえます。

何より時代の流れから、ビデオはあまり使用されなくなっていますのでこの二つなら断然HDDが良さそうです。

(2)メモリーカードと比較

メモリーカードは基本的に防犯カメラに直接セットして録画します。

それに対応したカメラも安価で、リーズナブルに設置できます。そうは言っても最大128GBまでの容量しかありませんので長期間録画するのには向きません。専用HDDの20~30TBに比べると“容量不足”は否めませんね。

しかし、逆に短期間だけ使用したいときには、価格の安さと設置工事などが不要であることから、HDDとは異なる長所でもあります。

短期ならメモリーカード、長期ならHDDという選択がベターかもしれません。

(3)家庭用HDDレコーダーと比較

録画媒体についての疑問で多いのが、「テレビ番組を録画するような家庭用のHDDレコーダーじゃダメなの?」という意見。

もちろん録画は出来ます。しかしここれも容量は十分とは言えません。

家庭用HDDは録画の画質が綺麗な分、防犯カメラの映像のような長期間に向かないだけでなく、後にも述べますが、カメラとの画質のバランスが悪いとかえってHDDレコーダーの綺麗さを活かせずもったいないことになります。

また同じHDDでも録画のタイミングなどを設定できないので、それならば同じような価格で手に入る専用レコーダーを購入した方が、必要な機能が揃ってる分お得なのです。

(4)家庭用パソコンと比較?

パソコンが直接、記録媒体となるのは“ウェブカメラを用いた時”と“送信機・受信機で無線化した場合”でしょう。

HDDレコーダーに記録した動画を、メモリーカードやUSBメモリを経由して最終的にパソコンで保管することも多いと思いますが、それはあくまで2次的なものです。

そもそも防犯カメラの映像は膨大な容量になりますから、パソコンの容量が気になるようでしたらウェブカメラ以外では出来たとしても記録媒体として使用しない方が賢明かと思われます。

よって“比較”とは少し毛色がちがうので小見出しに「?」を付けました。

ここに注意!

いくら防犯カメラの画質が良くても、「ぼんやり分かればいい」という程度の低画質しか普段使用しない場合、せっかくの“カメラの画質”がムダになってしまします。

おそらく購入時の金額も幾分高いでしょう。

逆もしかりです。

「超高画質の映像も録画できる!」と言ってところで、カメラの画質以上には綺麗に取れません。

ですからあらかじめ購入する前に…

・どのくらいのコマ数で撮影する予定なのか?
・どのくらいの画質で撮影、再生したいのか?

などを確認してお店などで実際にチェックさせてもらいましょう。

まとめ

記録媒体は専用HDDレコーダーが主流です。

しかし、メーカーによって違いもありますから、もしかしたら状況によってはHDDでない方が適している場合があります。メーカー同士の互換性や画質のバランスなど、良く吟味して賢く活用しましょう!

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2016.2現在

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